開発委員会に参加いただいた浦田剛さんの作。 エゾシカの革でエゾシカを作る。この発想には驚かされました。 エゾシカの革な訳ですから、当然質感は驚くくらい表現されています。 そして、猟区担当として、日々エゾ鹿と対峙している浦田さんだからこそ、その細やかな形のニュアンスが表現されています。 素人が作ると・・・ブタさん?犬??となってしまうのです。 作り方や展開図は、今のところ企業秘密としています。 もっとも「しむかっぷらしい」、エゾシカのクラフトとして製品化を目指します。